介護によせて

倍増する献体登録者

 『私の遺体提供します』
~増える献体 それぞれの選択~
NHKで放送された番組から・・・・・

 高齢化とともに進む多死社会化
誰もが『死』を現実的に考える時代の顕れがここにもありました
献体を希望する人たちは
自分の最期を家族に委ねない
ということなのですが
その後押しになっているのが
『死んでも役に立てる』
『葬儀やお骨の面倒も見てくれる』
という好条件です

家族がいてもいなくても自分の始末が自分でできる
これまでの葬儀やお墓の風習がどんどん変化し簡略化へ進む中
こんな終わり方も『あり』という時代になってきました

 

 

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