2020年4月

鳥の目

ポジティブタイプ・ネガティブタイプ

ネガ・ポジ人生指向

人生を、ネガティブに捉えるタイプ・ポジティブに捉えるタイプの特徴について列記してみました。

さて、あなたはどちらのタイプか?そしてどちらの未来を創造してゆくのでしょうか?

 

ネガティブタイプ

ポジティブタイプ

生きるには忍耐力と精神力が必須

人生は楽しまなくちゃ損

朝起きて「さあ!今日も頑張らなくっちゃ」

「今日も一日楽しみ!」

理想と現実は一致しない

イメージこそ未来を創る

人生は下りのエスカレーター、常に上る努力が必要

面白い、楽しいが、シンクロを引き寄せる

みんな辛いんだから慰め合えばいい

「辛い」の上に一を足せば「幸い」になる(工夫一つ)

親は子供の犠牲になるもの

辛い顔の親を見ている子供は幸せか?

努力の積み重ねが成功への道

努力を積み重ねても崩れることがある

我慢強さは美徳

我慢大敵

歯を食いしばってガッツで乗り越える

面白くて楽しい、気持ちいい一日一日を目指す

時には気分転換で充電

充電は無用

泣いたり、恨んだりは、人間らしさ

泣くより笑い、恨むより愛する、が生きる力を産む

巣ごもりの効用

久しぶりの投稿です。

巣ごもりの効用

巣ごもりも捨てたもんじゃない。
なぜなら:1.コロナ拡散を防ぐのに最も有効な貢献 
     2.時間がたっぷり
     3.普段できないで溜まっていることが片付く
     4.片付いた部屋でスッキリすると、頭も整理しやすい
     5.思索、学習など、自分磨きができる
     6.煩わしい下界から、少しだけ俯瞰世界に没入できる
     7.ここまでくると、我が巣はオアシスと化す
     8.仕事も人との交流も、チャットがある
     9.健康でさえいれば、買い物も自由
     10.お金がかからない

コロナ禍が終わっても、日本や世界が元に戻ると思ったら大間違い!
日本だけでなく、世界の経済は低迷し、そのために多くの経済的犠牲者が続出し、貧困難民が溢れるかもしれません。
コロナ禍で生き残った人が、経済禍で死を招くこともなきにしもあらずと思った方がいいかもしれない。この禍は人間の進化のための試練かもしれない・・・そんな風に感じています。
人間社会の潮目が変わる時期ともいえるかも・・・・・そう思ったら、俄然勇気が沸いてきます。
この機に、自分の潮目も変えようか!と考える人も続出?

但し、普段から他者依存の癖のある人には難しいかもしれない。他者との関係性で自分の人生が成立しているから。
でも、そのことに気づくチャンスになるかも。「一人遊び」もスキルの一つになるよね。
ちょっと前の時代とは違って、今はいくらでもインターネットで交流できるようになって、外出しないからと言って社会や人間関係を切断したことにならないから「孤独」や「引きこもり」などの可能性も低いし、便利な世の中になったね。

大いに、スマホ、パソコンを駆使して、いつまで続くかわからないこのコロナ禍を自分なりにやり過ごす以上に、自分磨きに精を出して、以前よりスケールアップした自信に満ちた自分を創造すべく、潮目替えに挑戦するのも面白いのでは・・・

この機会がもしかしたら全国的「人間力UP」のクラスター発生につながって、日本は劇的に人間進化を遂げることになるかも。そんな流行なら歓迎だね。