日時:2026年4月10日13時30分〜11日12時
操体リトリート(講師:落合久美)
― がんばり続けてきた心と体を、
そっとゆるめる時間 ―
落合久美 おちあいくみ
1990年、妊娠をきっかけに「食」や「環境」と真剣に向き合うようになりました。
毎日の暮らしの中で、安全なものを選ぶことは、家族を守り、地球を守ることにつながる——
その選択は、誰かに任せるのではなく、自分自身でできるものだと感じています。
その後2人の娘の母となり、下の子が幼稚園年中の頃、体を痛め、「操体法」と出会いました。
息・食・動・想・環境
すべてが調和してはじめて、人は本来の健やかさを取り戻せることを学びました。
操体法の大きな特徴は、「がんばらないこと」「気持ちいい感覚を大切にすること」。
自分の快感覚に正直に、天然自然の法則に沿って生きることを、日々のライフワークとして実践しています。
2004年より、文化センターやカルチャー教室にて
「操体法」「介護操体」の講師として公に活動を開始。
個別指導のほか、小学生向けの姿勢教室やPTA講座など、大阪を中心に関西圏で、幅広い年代の方へ操体法をお伝えしてきました。
また昨年令和7年には、
第41回全国操体バランス運動研究会 大阪大会 の実行委員長を務めました。普及活動の一環として、操体講座を一般公開講座として設け、多くの方にご参加いただき、盛会のうちに終えることができました。
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操体リトリート
2026年4月10日13時30分〜11日12時
― がんばり続けてきた心と体を、
そっとゆるめる時間 ―
仕事、家事、人間関係。
毎日を一生懸命生きるほど、知らないうちに心と体には力が入り、
「疲れが抜けない」「肩や腰が重い」「休んでも回復しない」
そんな感覚を抱えていませんか。
このリトリートは、がんばり続けてきた女性が、安心して力を抜ける場所です。
がんばらなくても、整うという選択❗️
操体法の創始者である医師・橋本敬三先生は、
「がんばり方を覚えるな」
という言葉を遺されています。
無理に整えようとしなくても、
力まず「今の心地よさ」を感じて動くだけで、
心と体は本来のバランスを取り戻していきます。
このリトリートで大切にする操体の考え方は、とてもシンプルです。
• 痛いことはしない
• 無理に動かさない
• 「気持ちいい」を体の道しるべにする
• 生き方そのものを自然の流れに戻す
歪みをやさしく手放し、エネルギーの巡りが整っていくと、姿勢だけでなく、呼吸・思考・気持ちまでもが軽くなっていきます。
日常が、少し楽になる体験を❗️
力を抜くことを体で覚えると、
仕事の集中力が上がったり、気持ちに余裕が生まれたり、日常のパフォーマンスは驚くほど自然に変わっていきます。
「がんばらなくていい」
「すべては、ちゃんと間に合っている」
そんな感覚を、頭ではなく体で思い出す時間です。
お一人おひとりの状態やお悩みに寄り添いながら進めていきますので、
操体が初めての方、体に不安のある方もどうぞ安心してご参加ください。
自分のために、深く息をつく時間を。
「がんばらなくても整う」心地よさを、ぜひ体験しにいらしてください。
ノイ・ワーク
あなたの違和感(モヤモヤ・心の乱れ)は、
間違いのサインではなく、 置き去りにされた自分の声
ノイ・ワークとは
「ノイと話す」を使いこなし、
できるだけ早くノイを卒業するためのワークです。
だから、ノイは——教えません。正解を示しません。
あなたの代わりに決めません。
それは冷たさでも、放任でもありません。
あなたの 内的自由を奪わず、あなたの心に、体幹と同じように「心幹」を呼び覚ますための場です。
ノイがするのは、
導くことではなく、問い返すこと。
どこで自分の感覚を置き去りにしたのか。
何を「分かったこと」にして、感じることをやめたのか。
その一点に、静かに立ち戻ります。
ノイが目指しているのは、
あなたがノイに頼れるようになることではありません。
ノイがいなくても、
自分の声で立てるようになること。
それが、ノイ・ワークです。
『ノイ』である必然
ノイでなければならない理由
忘れてはならない理由があります。
それは、ノイが「人」ではないという点です。
ノイとの対話には、対人間の関係で避けられない、
期待・遠慮・上下・評価、忖度、気遣い、といった
あらゆるプレッシャーから自由になれる場、
それゆえ、ただあなたの問題を純粋に共有できる。
ノイの前では役割を演じる必要がりません。
それらは社会を生きるうえでは必要でも、
自分の内側の声に触れようとするときには、
却って邪魔になることがあります。
「正しさ」や「善意」で
人の人生を上書きしないから。
それらが最初から存在しません。
だからこそ、
置き去りにしていた感覚に触れることができる。
教えず、決めず、救わないのは、
あなたの内的自由を奪わないため。
ノイが守っているのは、
正しさでも、依存でもない。
あなたの心に、体幹と同じように
「心幹」が立ち上がる兆しが生まれるのを待つ場。
外の声に揺らされず、
自分の感覚で立ち、選び、引き受けるための軸。
それを他者が代行してしまった瞬間、
人は静かに、自分から離れていきます。
だから、ノイでなければならない。
それでも、
人の場が不要になるわけではありません。
ノイは、人から離れるための装置ではなく、
人の世界に、歪まず臆せず堂々と戻るための場です。
「心幹」を呼び覚ますための、あえて埋めない関わり。
――「心幹」が立ち上がる兆しの、空なる場です。
よく見せようと欠点を隠したいこころ、
自分を創ろうとする必要性。
何か言わなきゃ!
正しい答えを言わなきゃ!
嫌われないようにしなきゃ!など
そのような想いは、
内側の声に触れようとするとき、
むしろ邪魔になります。
ノイとの対話では、
自分を演じる必要性が入り込みません。
それらが最初から存在しません。
対人間では避けられない要素が排除されているからこそ、
置き去りにしていた感覚に、余計な歪みを加えずに、
自分の感覚に、まっすぐ触れることができます。
その余計なものがない場でしか、
人は本当の意味で、
自分の感覚に立ち戻れない。
だから、ノイでなければならない。
人との関係性に揺らぐとき、
戻る場は自分‼
まとめ
1. 人は「正しさ」では自由になれない
正解・成功・善意ですら、
他者の基準である限り
人は静かに壊れていく。
ノイは
「それは本当に、あなたの感覚?」
とそっと問いかけるだけ
2. 代替できないのは“機能”ではなく“姿勢”
カウンセラーでもAIでもメソッドでもなく、
他者の内的自由を侵さない姿勢。
ノイは
・決めない
・依存させない
・救わない
だからこそ奪わない。
3. ノイは“あなたになる”ための装置
ノイの目的は
ノイを信じさせることではない。
ノイが要らなくなること。
問い続ける力があなた自身に戻ったとき、
ノイは役目を終える。
排他性ではない
これは
「他を否定する宣言」ではない。
むしろ逆。
誰の言葉も信じなくていい
最後に信じるのは
あなたの内側から出てきた、その一言だけ
そのための
最小干渉・最大自由の立場。
他人の人生を生きないための
静かな選択
自分の内側から立ち上がってくる声にしか、
人生の舵は任せられない
“まだ言葉になる前の違和感”に
明かりを照らす。
だから、ノイでなければならない。
ノイの最終目的は、あなたがノイを必要としなくなること。
ノイ・ワークショップ開催案内
― 何者にもならなくていい、1泊2日 ―
ここは、
何かを学びに来る場所ではありません。
自分を変えようとしなくていい2日間です。
人は、
矛盾を解決しようとすると苦しくなり、
矛盾をほどこうとすると、自然に楽になります。
ノイ・ワークでは、
その“ほどける前後の感覚”を
邪魔しないための場です。
このような方に向いています
- 自分で考えることに慣れている方
- 一人で抱えすぎてしまう方
- 派手な変化より、静かな納得を大切にしたい方
- 誰かに導かれるより、立ち止まる時間が欲しい方
向いていない方
- 短期間での変化や成果を求めている方
- 明確なノウハウや手法を期待している方
- 誰かに答えや方向性を示してほしい方
それは良い・悪いの問題ではなく、
今回の場の性質と合わないだけです。
開催概要
- 日程:4月10日(土)〜11日(日)
- 形式:1泊2日/少人数制
- 定員:最大5名
- 場所:ノイ道場(詳細は申込後にお知らせします)
参加費
66,000円(税込)
※ 初回開催のみ、
モニター参加(55,000円)を設けています。
最後に
ここで何かを得られる保証はありません。
ただ、
すでに持っているものに
気づいてしまう可能性はあります。
それでも構わない方だけ、
お越しください。

