2019年9月

鳥の目

「凪のお暇」最高!

名セリフがいっぱい、今時の若者たちの面倒な空気読み合戦や、積極的空気クラッシュの痛快さハンパない比喩。ホント面白かった!

このドラマから学んだこと
★信頼関係にない仲間と信頼し合う仲間の違い
★恋愛よりも繋がり
★信じる=安心
★美味しい空気が作れる人と場
★群れから飛び出すイワシもいる。イワシでさえ
★はぐれた方が楽しいかも
★空気は読み倒すと、自分が壊れる
★ちぎりパン(食べるほどに異なる味)性という魅力
★「分かる~」は毒リンゴ
★シェアーという絆もあり?
★平穏=幸せではない
★世の中きづかない毒親ばっか?

ストーリーあらすじとセリフ」の数々

「分かる~」が口癖、空気を読みすぎて他人の目を必要以上に気にし、いつもおどおど、びくびくしながら同僚たちにいじられ、理不尽な仕事をふられ放題の毎日に「なんだかな~」と思いながらも平穏に過ごすため、ストレス過多で自分を失っている28歳OLの主人公・大島凪(黒木華)。唯一心のよりどころであり、唯一の秘かな自慢は、付き合っている彼、営業部のエース・我聞慎二(高橋一生)の存在だった。

そんな彼が同僚との会話で「あっちがいいから付き合ってるだけ」と話しているのを聞き、心が折れ、過呼吸で入院してしまう凪 >> 続きを読む