2015年5月

共創空間

認められたい症候群

2015年5月1日付朝日新聞掲載記事より

「カルトの怖さDVDに」とうたった記事に、元カルト団体に加入していた女性の証言が掲載されていました。DVDを友人から借りて観ることができたので、その内容と最近の学生の傾向について少し触れたいと思います。 >> 続きを読む

意識のちから

NEOマインド

「意識の力」に絶大なるパワーが秘められていることをお話してきました。
その「意識の力」を誰でも錬金術として作用させられるということがNEOマインドです。

「意識の力」を認識しないということは、意識を野放しにしていることです。「意識の力」がどこかへ暴走し恐怖や不安に追いかけられても自分の意識を自分でコントロールできないのが普通と思われています。それは意識をそれほど大切なものと認識していないということと、自分の意識が自らの深層に蓄積されたものという認識がないために、どこかからコントロールされているかのように扱ってきたことが原因です。 >> 続きを読む

意識のちから

信念の力はスペック力に優る

自分を信じると書いて「自信」という言葉ができあがります。自信とは信念の力にほかなりません。スペックの力とはご存知の通り、これができる、あれもできる、という機械では機能性のこと、人の場合は知的能力、数学に強い、ITに強い、理系は得意、アスリートなどの身体的能力では走りが得意、泳ぎが得意、感性の能力においては芸術、芸能、文化系などいろいろな特技の能力を指します。
このような特技を持つことはもちろん自信の一端につながるのですが、『持続可能な自信』ということになるとどうでしょうか。「スランプに陥る」ということをよく耳にします。そんな時でも信念に裏打ちされている『自信』があれば鬼に金棒ではないでしょうか。 >> 続きを読む

意識のちから

こころの行方

 NEOマインドは「意識の力」を認識し、更にそのパワーを信じることからはじまります。
まず、自己の世界が自己の意識から創られていることを知るべきと思います。
そうは言ってもピンとこないかもしれません。でもきっと誰もがそれを裏付けるような出来事の体験を一度や二度はしているのではないでしょうか。
>> 続きを読む

意識のちから

本音と建て前

 人間関係において本音と建て前を使い分けることは社会生活上必須アイテムと
多くの方が大人になる前から身に着けこのスキルを磨いておられることと思います

ところがこの本音と建て前を使い分けるスキル,磨けば磨くほど意識の力は分散し弱まるために本当に自分が望むことを遠ざけてしまうということを知っていますか。
>> 続きを読む