新世代が解く!ニッポンのジレンマ「経済のジレンマ大研究@阪大」
5月28日(日) 00:25〜01:25
経済学の基本を今一度学び直し、現代の経済が直面する問題、経済のジレンマを考える、阪大での特別ゼミ。オランダの歴史家でジャーナリストのルトガー・ブレグマンも登場。
番組内容
「経済学の父」アダム・スミスが唱えた「見えざる手」は今どこまで機能する?それぞれが利潤最大化を目指せば社会全体の成長、発展が実現するという思想は今も有効か?成長と格差のジレンマを解く為の方法は? グローバル化が進み複雑化する世界経済の中、どんな考え方で経済現象と付き合うべきか?安田洋祐准教授の大阪大学のゼミで考える経済のジレンマ。オランダの気鋭の歴史家でジャーナリストのルトガー・ブレグマンも登場。
出演者
【出演】大阪大学准教授…安田洋祐,数理哲学者…丸山善宏,歴史家、ジャーナリスト…ルトガー・ブレグマン,【司会】古市憲寿,佐々木彩,【語り】小野賢章
ピケティーに続く新たな提言
ルトガー・ブレグマン「GDPという罠」
>> 続きを読む
ジョン・マルコビッチ
ジョン・マルコヴィッチ(John Malkovich, 1953年12月9日 – )は、アメリカ合衆国の俳優、映画プロデューサー。個性的な演技派として世界的に活躍している。
他人の脳へ入り込むという斬新なアイデアが私の好奇心を刺激し、実はこの映画を観た頃、映画がきっかけになって、人の脳内世界へのアプローチが秘かなマイブームにはまっていたことを思い出しました。 そのお陰で、目に映る現実には個々千差万別の世界があることを実感しました。誰にも同じ世界が展開していると信じていた私でしたが、世界があって、それを見る我々が存在するという考え方がガラリと逆転し、観る人によって世界は少しずつ違うものになるということを知ったような気がします。
>> 続きを読む
映画「マルコヴィッチの穴」 監督:スパイク・ジョーンズ
(1999年,アメリカ)主演 ジョン・マルコビッチ
いい喜劇映画だが、なかなか難しい。 話の立ち上がりが緩慢で、やっと中盤くらいになって話を理解する手がかりが紹介される、それも散発的に語られるので、しっかり観てないと、どうなってんだか分からなくなる。そんな意地悪な仕掛けの映画だが、実に面白い!! 観る者の集中力が、どこで途絶えるかによって、感想が分かれる。
私たちが知らない摩訶不思議なことがあるものだ。 他人の頭の中に勝手に入って行ける、特別な入口(穴)がある。入り込まれた当の本人は、それに気付かない。なぜなら本人の意識は、入られた瞬間に入り込んだ人の意識に入れ替わるからだ。 これを利用すると、我が身がほろびる前に他人の中に入り込んで、生きながらえる事ができる。 >> 続きを読む
ブリコルールはブリコラージュをする人のこと。
下記 Wikipediaの紹介の様に、ヨーロッパを中心にブリコラージュの概念を基にしたスタイルが、ポストエンジニアリング的思考で近代社会に適用され、各分野においてカルチャーとして波及している。私自身のライフスタイルもまさにこのブリコラージュスタイルと言えると思うので、私もブリコルールの一員なのかもしれない。
草花をあつブリコラージュ生け花
>> 続きを読む